ニュースリリース (2016年)

シンガポール航空、オーストラリア、ヨーロッパ、東南アジアおよび西アジアへのサービスを強化

2016年12月19日 - シンガポール航空(本社:シンガポール、CEO:ゴー・チュン・ポン)は、旅行需要の高まりに応え、夏期スケジュール期間中(2017年3月26日から2017年10月28日)、オーストラリア、ヨーロッパ、東南アジアおよび西アジア各地へのフライトを増便します。

 

オーストラリアのメルボルンへは、2017年7月17日より現在の週28便から31便に、ブリスベンへは2017年8月22日より現在の週24便から28便に増便します。また、2017年6月4日よりシドニーへは、現在の週31便から33便へと増便します。加えてピークシーズンの需要に対応するため、シドニー路線は2017年6月18日から9月30日までの期間、週35便まで増便します。


ヨーロッパ路線では、ローマ便を2017年7月より現在の週2便から4便に増便します。また、2017年5月30日より、新設されるモスクワ経由のストックホルム便の開始に合わせ、モスクワ便を現在の週4便から5便に増便します。

 

東南アジア路線では、2017年3月26日よりバンコク便を週5便から6便に、ホーチミンシティ便を現在の週17便から19便に増便します。


西アジア路線では、2017年3月25日よりインドのアーメダバード便を、現在の週3便から4便へと増便し、2017年7月19日よりバングラディシュの首都ダッカ便を現在の週7便から10便へと増便します。

 


今後シンガポール航空ホームページ (singaporeair.com)、コールセンター、および最寄りの旅行会社などで順次販売開始予定です。(関係当局の認可を前提としています。)